死にたくなるほど眠いです

自分以外の人間に対して冷めすぎているらしい
他人の悩みを自分のことのように悩む弟のように他人を見ることができないでいたら、
「あんたは冷たいから」
と母親に一蹴された
弟みたいな人に心配してもらえる人は幸せだと思う
私は結局「へえそうなんだ」くらいにしか考えることができない
俺は俺お前はお前という区分がものすごく極端なのかも知れない
内側で悶々とはしているが、自分で手一杯だ
好きか嫌いかの主観で出来た単純な思考回路
さながら幼稚園児
刹那刹那の快か不快かだけで選択され決定されるジャイアニズム毎日
期待しないから期待されない
愛ではなく独りよがりなのではないかという葛藤
そんなものどうでもいいよというのが本音
楽がしたくて仕方がないんだ
二時間しか眠れなかった
目の下のクマの辺りが妙に痛い
このまま目覚めない場所へ落ちていけることを願いつつ