うあああああ あ

自分のキャパが解らん
自分の程度が低いことは解るがどこまで低いのか解らん
何がどこまでできて何がどこまでできないのか全く見えない
どうすりゃいいんだよ
基準が高すぎるからフラストレーションばかりが溜まる
自分が表面上どうなのかは解るが無意識下の自分ってなんなの
どうしてみんなそんな当たり前に自分を振りかざしながら集団社会に適応して生きているのさ
自分て何
そんなもん中学生で通過するよ
え、うっそーん
ないない、ないわ
そんなオトナな中学生とかいるのか
ていうか本当に八割方そうなの?
私は中学生のとき病んで胃は溶けるわ毛は抜けるわモノは食わなくなるわ気付いたら見知らぬ場所に居るわ手首は切るわという状態だったので普通の人のそれはなかったっていうのか
関係あんのかそれ
知らないよ知らないよ
他人に合わせなきゃ良い子でいられない、けど、それが何より苦痛で死にたくて、でも、自分の持って生まれた社会性のなさとそれをカバーするだけの才能もルックスもなく、ただもう主張もポリシーもひた隠してへらへら笑ってバカを見て、そんなこと繰り返してたらそりゃ気もおかしくなりますよ
自分が全然、解らない
自信さえもてば楽に生きられるよ、と母は言うしものすごくよく解るけど、何に自信持てばいいのかさっぱりぷー
自分に自信がなくて…なんつうアホな卑屈ウジ虫クソガキの言葉に形容されたそれとは違い、信じるべき自分はいつも現実の自分と遠く離れた仮想の自分というやつで、それはそれはとても完璧で、私の欠片を散りばめた別人で、流動的に形を変え続け、敵いもしないカリスマをライバル視した挙げ句コピーさえしようとするとんでもないモノだ
こいつはメタモンの如く常に形を変えカッコイイ他人を写して私を騙し、恐らくの限界が余りに低いということにさえ気付かせてくれないまま、客観的に見る私という人間は実際の能力以上のパフォーマンスをしようとして爆発するのである
不定形なだけに不安で不安で仕方ない
安定さえしていれば、何も怖くないのに
ねえ私は一体何が怖いのですか
ああよくわからないけど毎日毎度何かが怖い
製氷皿に流し込んで冷凍すれば少しはまともになるのかな
もう22年も生きていてこれはまずいよ、まずい
内なる敵から逃れられる方法なんて一つしか思い当たらないんだけど、そんなもんは皆言ってるから言いたくないし

でもいい加減、疲れたよ