土日

いつになくアグレッシヴに動いた週末だったように思う

•かかりつけの睡眠外来に行ったら抗鬱剤を処方された
なんか知らんけど過去に問題があるっていうのが、私の何かに異常を来しているらしいヨー！
あんまり詳しく書くと、この手のネタはインターネットではいいオモチャにされるの解ってるからしんどいねー！
なんかそうやって我慢するのがよくないとかいわれたよー！
だったらこの自業自得の面白人生の不変の過去はどう処分するべきなんですかー！
え、なに、わたくし自分はふつうだと思ってたけどこれメンタルがヘルスしてるからどうにかしろって言われたの？
トレドミン飲むと吐き気がするんですけどゲボオオオオオ（ふつうに副作用らしいです）
ちなみに週１で様子を見ながら合うものか見つかるまでいろんな薬と量をためすらしいです
しらふでいきていたいよーアイワナビー健康

•Make: Tokyo Meeting 07にいってきた
１日目は単独で、２日目は人と連れ立って
とはいえ、デザフェスなんかでもそうだけど、こういうでかいイベントってどう考えてもどう動いても単独行動になるのでほとんど両日共に一人で動いていたに等しいのだけど
Makeにははじめて行ったのだけど、あの空間は愛にあふれていたよ
ボーナスが入ったばかりなので、調子こいてうっかり散財してしまった
思うことはたくさんあるけどうまくかけなかったので（面倒なので）割愛します、っていうかまず自分の知識と手先の修行に励みたい所存
やりたいこととできそうなことがなんとなく見えてきた、買ってきたキットや作品、書籍の消化と昇華にいそしむべし
デザフェスで見たブースもいくつかあったなあ、どっちも自作系だから通じるものがあるのだろう（が、空気感というかなにか決定的に違うものはある、客としての居心地の良さはMakeの方が俄然上だ、その違いのありかについて考えている）

•ゴキブリコンビナート「おから大好き」を観に行く
ちなみに土曜日の回
長年にわたって見たかった劇団なんだけど、実家時代は色々あって見に行ける機会に恵まれなかった
が、しかし、ようやくそういう事情もどうでも良くなったので、ワクワクしながら観に行ってきたのである
ワクワクした甲斐があった！
愛子様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（サイコキラー）
噂に聞いていた重機乱舞は想像を超えるものであった
神様的な役柄の役者がクレーンでつり下げられて登場、後にクレーンを下げてハケる、という演出があるのだけど、そこでアクシデントが発生、クレーンにつり下げられた役者の乗った台座（？）が、セットに引っかかり、なかなか先へ進まないという事態に（っていうかこれも演出の一部なのか？と思うほどであるけど多分違う気がする）
話は進み、なんかゴソゴソ動いてんなァと思ったらそれまで舞台だったばかでかい何かを先のクレーンを使用し地面から引き剥がし地面と垂直に持ち上げている（！！）
かと思いきや、バックで突っ込んできたトラックに載せられたセット（もうこの時点でわけがわからないけどもこれは自分の文章力が著しく劣るためであり、まあそういうもんだと思ってくれ）が、それまでおとなしくしていたと思ったらグワーとひっくり返ってむき出しの地面にドーン積まれたドラム缶から大量の水がダバー（！！！！！）
死人も怪我人も出ないということが不思議で仕方がない
この日は天気が悪かったというのもあるけど、ドラム缶から飛び出た水で地面に放り出されたセット、そう、それは、丸太を組み上げられて作成されたもので、表面が濡れようものなら見ているこっちが不安になるような一品なのであるが、その上を縦横無尽に飛び回る役者の皆さんの身体能力には、前情報がいくらあろうがネットで動画をいくら見ていようが実物を目の前にしては本当に頭が下がります（いろんな意味で）
ここで演出から離れてすこしだけ内容について至極個人的な感想を一部分のみ述べると、先にチラッと書いた愛子様という人がそれはそれはベリーベリーキュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜トなバーサーカーで、観劇後はもう愛子様〜としか考えられないほどのアイドルぶりであった
また、腸を外部露出させて鍛え上げるという毒うんこ製造機関養成トレーニングという発想には感銘を受けました
大体のネタは通じた気がするけど、改めて日本史の勉強をやり直したくなりましたね！